情報処理学会 第45回CDS研究会にて発表(M1学生)

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2026年1月22日から23日にかけて開催された 情報処理学会 第45回CDS研究会において, 本研究室のM1学生による研究発表が行われました.

鎌田輝夏,原直,城山佳洋,水口一,窪木拓男, ``筋電信号と音響信号を用いたブラキシズム検出における入力時間長が異なるモデルの性能評価,’' 情報処理学会研究報告,vol. 2026-CDS-45 (2026-CN-127, 2026-DCC-42), no. 50, pp. 1–8, Jan. 2026.
— 口頭発表[2026.1.23], 情報処理学会 第45回CDS研究会, 2026.1.22--23

概要

本稿では,筋電・音響信号を用いたブラキシズム検出において,全ての種類のブラキシズムを捉えることを目的として,入力時間長が異なるモデルの性能評価について報告する.本手法では,各時刻に発生しているイベントを,前後の時間情報を用いて推定する.時刻ごとに得られた結果をもとにブラキシズムイベントの検出結果を生成する.継続時間や発生パターンが異なるブラキシズムをより正確に捉えるために,本実験では各時刻のイベント推定において異なる入力時間長のモデルを作成し,それぞれの性能の評価を行う.結果としてブラキシズムの種類によって,適した入力時間長が異なることが示された.さらに,各イベントについて最も検出精度が高いモデルを組み合わせたアンサンブルモデルを検討した.結果として,全てのブラキシズムイベントを単一窓モデルの最高精度と同等の性能で検出可能であった.

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